11月から1月にかけての季節のモチーフで作った、幼児向けの曼荼羅ぬり絵です。11月・12月・1月の3つのPDFを、無料で配布します。
どのPDFも、1つにつきA4で2枚(おもて面とうら面)です。印刷して、クレヨンや色鉛筆でぬるだけで使えます。
ぬり絵のねらいや、保育での使い方、声かけの基本は、先に公開した「おはな・おひさま」の記事にまとめました。この記事では、季節ごとの絵の特徴と、選び方を中心にお伝えします。
季節の曼荼羅ぬり絵の一覧
| 月 | ①のモチーフ | ②のモチーフ | ぬりやすさの目安 |
|---|---|---|---|
| 11月 | どんぐり・落ち葉 | きのこ・栗・柿 | ①は年少さんから、②は年中さんから |
| 12月 | リース・ベル・ヒイラギ | 雪だるま・てぶくろ・雪の結晶 | ①は年中さんから、②は年少さんから(外側の小さな丸は数が多め) |
| 1月 | みかん・松・雪の結晶 | だるま・凧・こま・梅 | ①は年中さんから、②は年長さん向け |
- 11月のPDF:どんぐり・落ち葉/きのこ・栗・柿
- 12月のPDF:リース・ベル・ヒイラギ/雪だるま・てぶくろ
- 1月のPDF:みかん・松・雪の結晶/だるま・凧・こま
11月の曼荼羅ぬり絵


①は、中央の大きなどんぐりを囲んで、もみじ、いちょう、小さなどんぐりが並びます。形が大きく、線の間隔もゆったりしているので、はじめてのぬり絵にも向いています。
②は、きのこを中心に、栗、柿、さつまいも、外側に小さな落ち葉を並べました。外側の葉は小さいので、年中・年長さん向けです。年少さんは、きのこと柿だけぬる、という使い方もできます。
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12月の曼荼羅ぬり絵


①は、大きなリースを中心に、ベル、ヒイラギ、星を並べたクリスマスの絵です。リースの小さな丸い飾りを、好きな色でぬっていく楽しみがあります。
②は、雪だるま、てぶくろ、マフラー、雪の結晶を並べた冬の絵です。外側の小さな丸が多いので、すべてぬるのは大変です。「丸は2色だけでぬろう」など、ルールをつけると取り組みやすくなります。
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1月の曼荼羅ぬり絵


①は、みかんを中心に、雪の結晶、赤い実の枝、外側に松を並べた、お正月らしい絵です。
②は、だるまを中心に、凧、こま、羽子板、梅の花を並べました。お正月あそびの話題と合わせて使いやすい絵です。細かい部分が多いので、年長さん向けです。
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年齢別の選び方
- 3歳ごろ:大きな形が中心の絵を選びます。11月①のどんぐり、12月②の雪だるまなど。全部ぬり終えなくても、「ここまでぬれたね」で十分です。
- 4歳ごろ:色を選ぶ楽しさが出てきます。11月②、12月①、1月①など、2〜3色を意識してぬるのに向いています。
- 5歳ごろ:細かい部分も丁寧にぬれるようになります。1月②のだるまや、小さな梅の花に取り組めます。
年齢はあくまで目安です。その子のペースに合わせて選んでください。
季節の話題につなげるあそび
- 11月:どんぐりや落ち葉を拾ってきたあとに、ぬり絵をすると、実物と絵を見比べられます。
- 12月:クリスマス会の前に、リースの絵をぬって、壁に飾る使い方もあります。
- 1月:お正月あそび(凧あげ、こま回し、かるたなど)の話題と合わせると、絵の意味が伝わりやすくなります。
印刷と使い方
各PDFは、A4で2枚(おもて面とうら面)です。両面印刷にすると、1枚の紙で2種類が使えます。両面印刷の設定や、ぬる道具の選び方は、「おはな・おひさま」の記事にまとめてあります。
画像について
この記事の曼荼羅ぬり絵のイラストは、AIの画像生成ツールで作成し、あやせんが線のつながりや形を確認して、調整したものです。
よくある質問
Q. 何歳から使えますか?
大きな形が中心の絵であれば、3歳ごろから使えます。細かい絵は、4〜5歳ごろからがおすすめです。
Q. プリントは、園での配布に使ってもいいですか?
園や家庭での印刷・配布は自由ですが、ネット上への転載や再配布、販売はご遠慮ください。詳しくは利用規約をご覧ください。
Q. 他の月のぬり絵もありますか?
今後、2月以降も順に追加します。更新は、この記事と知育プリントのまとめページでお知らせします。
まとめ
11月・12月・1月の曼荼羅ぬり絵を、各2枚ずつ、無料PDFで公開しました。季節のモチーフを、年齢に合わせて選んで、ゆったりとした時間に使ってみてください。


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