クリスマス会は、プレゼントやサンタの登場、飾りつけなど、準備することが多い行事です。この記事では、私が実際にやってみたプレゼントの準備や渡し方、製作の工夫に加えて、配慮しておきたいポイントも紹介します。
この記事は、現役保育士(保育士歴6年)の「あやせん」が執筆しています。詳しいプロフィールは運営者情報をご覧ください。
プレゼントは1か月前までに注文する
プレゼントは、1か月前には必ず注文するようにしていました。目当てのものが人気で品切れになってしまう可能性があるためです。
プレゼントの予算の目安
私の園では、次のような予算にしました。
- 1人に1つずつ渡すとき:1人あたり350円程度
- 1クラスに1つ(園で使うもの)のとき:4000円
プレゼントの渡し方によって、予算の考え方が変わります。
プレゼントの渡し方の例
子どもたちが午睡している間に、クリスマスツリーの下にプレゼントを置いておきました。サンタ役は、保育者の友人に協力してもらいました。
外部の方に協力をお願いする場合は、事前に園長や職員に共有しておくことも大切です。当日の流れや、保育室に入る時間を、あらかじめ職員で確認しておくと安心です。
芋掘りのツルでリース製作
芋掘りでとってきた芋のツルを乾かして、リースとして製作に使いました。行事で出た素材を、次の行事の製作に生かすと、子どもたちも季節のつながりを感じやすくなります。
年齢別の楽しみ方の例(一般的な参考)
ここからは、一般的な参考として紹介します。あやせんさんの体験ではありません。
0〜1歳児
ツリーや飾りを見て楽しむ、クリスマスの歌を聞くなど、無理のない関わり方が中心です。きらきらした飾りや、鈴の音など、見たり聞いたりして楽しめるものを取り入れると、乳児にも伝わりやすくなります。
2〜3歳児
スタンプやシール貼りなどの簡単な製作や、クリスマスの歌、手遊びが向いています。サンタやツリーの絵本を読み聞かせて、イメージをふくらませるのもおすすめです。
4〜5歳児
飾りを作る、サンタへの手紙を書く、劇やゲームなど、自分たちで考えて楽しむ活動ができます。クラスで役割を分担して、準備に参加する経験にもつながります。
飾りつけと製作のポイント(一般的な参考)
ここからは、一般的な参考として紹介します。あやせんさんの体験ではありません。
- 安全面:小さな飾りは、乳児が口に入れないよう、手の届かない高さに付ける。ライトのコードは、引っ張られない位置にまとめる。
- 素材:折り紙、画用紙、スタンプなど、年齢に合った素材を選ぶ。
- 製作の進め方:1回で完成させようとせず、数回に分けて少しずつ進めると、子どもたちの負担が少なくなる。
サンタを信じている子・そうでない子への配慮(一般的な参考)
ここからは、一般的な参考として紹介します。あやせんさんの体験ではありません。
子どもによって、サンタの捉え方はさまざまです。サンタを信じている子もいれば、そうでない子もいます。保育者が「サンタはいる」「いない」と断言せず、「サンタさん、来てくれたのかな」のように、子どもの気持ちを受け止める声かけにすると、どの子も楽しめます。
また、サンタの格好に驚いて、泣いてしまう子もいます。乳児や年齢の低い子には、近づきすぎない、保育者が抱っこして一緒に見るなど、安心できる距離で関われるようにしておくと安心です。
クリスマスを祝わない家庭などへの配慮(一般的な参考)
ここからは、一般的な参考として紹介します。あやせんさんの体験ではありません。
家庭によっては、クリスマスを祝わない、参加に配慮が必要な場合があります。事前におたよりで内容を知らせて、参加の仕方について、保護者と相談できる形にしておくと安心です。
保護者へのおたより例文(一般的な参考)
ここからは、一般的な参考として紹介します。あやせんさんの体験ではありません。
クリスマス会の前に、次のような内容をおたよりに書いておくと、保護者に伝わりやすくなります。
- 日にちと内容(サンタが来る、プレゼントがあるなど)
- 参加の仕方について、ご相談がある場合の連絡先
- 当日の服装や持ち物(必要な場合)
準備のスケジュール例(一般的な参考)
ここからは、一般的な参考として紹介します。あやせんさんの体験ではありません。
- 1か月前:プレゼントを注文する(私の園では、必ずこの時期までに注文しました)
- 2週間前:飾りや製作の準備、保護者へのおたより
- 前日:会場の準備、役割の最終確認
- 当日:プレゼントを設置、会を進行
まとめ
クリスマス会は、プレゼントの準備を早めに進めて、予算と渡し方を決めておくと、当日に落ち着いて進められます。サンタや家庭への配慮も、事前に職員で共有しておきましょう。
12月の保育の計画については、12月の月案や、おたより書き出し文例集もあわせてご覧ください。


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