10月5歳児 月案

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◎ねらい

  • 秋の自然に親しみ、五感を使って季節を感じる。
  • 自分の思いや考えを友だちに伝えながら、遊びや活動を楽しむ。
  • ルールや約束を守りながら、集団生活を楽しむ。

◎生命

  • 体を動かすことの心地よさを感じ、健康的に生活する。
  • 疲れたときには自ら休息をとろうとする。

保育者の配慮

  • 体を動かした後はしっかりと休憩時間を取り、無理のない活動を心がける。
  • 子どもの小さな体調変化にも敏感に気づき、休息を促す。

◎情緒

  • 秋の自然の変化に心を動かし、豊かな感性を育む。
  • 仲間と気持ちを共有し、喜びや悔しさを分かち合う。

保育者の配慮

  • 自然の変化を一緒に味わい、子どもの感じた気持ちを受け止める。
  • 感情表現を認め、安心して自己表現できる場をつくる。

◎5領域

【健康】

  • 外で体を動かして遊ぶことを楽しみ、体力づくりにつなげる。
  • 手洗い・うがいを生活の中で意識的に行う。

保育者の配慮

  • 気温や天候に合わせた活動計画を立て、体調管理に配慮する。
  • 手洗い・うがいの意義を丁寧に伝え、習慣化を促す。

【人間関係】

  • 友だちと相談しながら遊びを進め、協力する喜びを感じる。
  • トラブルがあった際にも、話し合いで解決しようとする。

保育者の配慮

  • 話し合いの場を丁寧に作り、子どもたちの考えを尊重する。
  • 協力し合う楽しさを味わえるようにサポートする。

【環境】

  • 秋の自然物を使った遊びや製作に興味を持つ。
  • 身近な自然の変化に気づき、探求心を育てる。

保育者の配慮

  • 秋ならではの素材や環境を用意し、探究心を刺激する。
  • 見つけたことや感じたことを自由に話せる雰囲気を作る。

【言葉】

  • 秋の行事や自然に関する言葉に親しみ、自分の言葉で表現しようとする。
  • 友だちとのやりとりの中で、言葉のやりとりを楽しむ。

保育者の配慮

  • 子どもの発言を受け止め、対話を深める。
  • 新しい言葉に触れる場面を意図的に作る。

【表現】

  • 秋の自然や行事を題材にして、自由に絵画や製作活動を楽しむ。
  • 体を使った表現活動(ダンス・ごっこ遊びなど)を楽しむ。

保育者の配慮

  • 素材や活動内容を工夫し、自由な発想を引き出す。
  • 表現する喜びを大切にし、子どもの個性を尊重する。

◎食育

  • 秋の味覚(さつまいも、きのこ、栗など)を味わい、季節の食べ物に親しむ。
  • 食事のマナーに意識を向け、楽しく食事をする。

◎家庭との連携

  • 朝晩の冷え込みへの対応(服装・健康管理)について、連携を図る。
  • 秋の自然体験(公園・散歩など)をご家庭でも楽しんでいただけるよう情報共有する。

◎職員間の連携

  • 子どもたちの体調管理や生活リズムの変化について、情報共有をこまめに行う。
  • 秋の行事や活動内容に向けて、職員間で準備・連携を進める。

◎行事

  • 秋の遠足
  • ハロウィンごっこ
  • 身体測定
  • 避難訓練
  • 誕生会

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