◎養護
- 保育者に見守られながら、寒さに配慮して安心して過ごす。
- 生活リズムの乱れを整えながら、ゆったりと過ごす。
- 疲れたときは無理をせず、休息や睡眠をしっかりとる。
- 手洗いなどの衛生習慣に親しみ、清潔を心地よく感じる。
- 抱っこや声かけを通して、安心感と信頼感を深める。
- 衣服の調節を保育者にしてもらいながら、快適に過ごす。
- 甘えたい気持ちを保育者に十分に受け止めてもらう。
- 食事や排泄など、基本的生活習慣を無理なく経験する。
- 体調や機嫌に合わせて、個別に応じた関わりを受ける。
- 保育者の優しい声かけの中で、自己表現を安心して行う。
◎教育
- 冬ならではの自然の変化(空気の冷たさ、霜)に興味を持つ。
- 手や指を使った遊び(積み木、型はめ)を楽しむ。
- リズム遊びに合わせて体を揺らしたり、声を出したりする。
- 音楽や歌を聴きながら、保育者と一緒に動きをまねる。
- 絵本の世界に関心を示し、ページをめくろうとする。
- 身近な物の名前を聞き分け、指さしで反応する。
- 「ちょうだい」「どうぞ」などのやりとりを喜ぶ。
- 手押し車や乗り物玩具で体を動かすことを楽しむ。
- 自分の思いを指さしや声で伝えようとする。
- 保育者や友だちとのかかわりに興味を示し、近づこうとする。
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