◎養護
- 夏の暑さに配慮し、涼しく過ごせるように環境を整える。
- 十分な水分補給を心がけ、脱水症状の予防に努める。
- 外遊びの際には帽子をかぶり、日差しから守る。
- 室内でも涼しく過ごせるように、空調を調整し快適な温度を保つ。
- 熱中症予防を徹底し、無理のない範囲で外遊びを楽しむ。
- 汗をかいたり水遊びをした後は、こまめに着替えを行う。
- 食事の後は、しっかりと手を洗い、清潔を保つ習慣を身につけさせる。
- 水遊びや砂遊びを通して、季節を感じる活動を取り入れる。
- 保育者の抱っこや手をつなぐことで、子どもに安心感を与える。
- 日焼け止めや虫よけなど、屋外活動時の配慮を忘れずに行う。
◎教育
- 水遊びや泥遊びを通じて、感触を楽しみながら遊ぶ。
- 日常の言葉を少しずつ増やし、自分の意思を言葉で伝える。
- 簡単な歌や手遊びを通して、リズム感や手指の使い方を学ぶ。
- 身の回りの自然（虫や花）に触れることで、季節感を楽しむ。
- お友だちと一緒に遊ぶ際に、共有することの大切さを少しずつ学ぶ。
- 外遊びでは、ボールやおもちゃを使って体を動かすことを楽しむ。
- 絵本を読み聞かせながら、ページをめくる動作や物語に親しむ。
- 友だちの名前を呼ぶことで、社会的なつながりを感じる。
- 夏の花火やお祭りの音、花火などを通じて、五感を豊かに育む。
- 水の音や風の音などを耳で聴き、自然の音に興味を持つ。
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